解釈としての社会批判

解釈としての社会批判

マイケル・ウォルツァー 大川 正彦 翻訳 川本 隆史 翻訳

不正義にどう抗うか

社会の不正を糺すのに、普遍的な道徳を振りかざすだけでは有効でない。暮らしに根ざしながら同時にラディカルな批判が必要だ。その可能性を探究する。