筑摩叢書310 ヨオロッパの世紀末

吉田 健一

十八世紀のヨーロッパこそがその文明を完成させた世紀であり、世紀末のヨーロッパは、その真のヨーロッパを生きて黄昏の光に輝くとする独創的世紀末論。

筑摩叢書310 ヨオロッパの世紀末
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 定価:本体1,398円+税
  • Cコード:0095
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1987/04/23
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:274
  • ISBN:4-480-01310-5
  • JANコード:9784480013101
吉田 健一
吉田 健一

ヨシダ ケンイチ

1912〜1977年。東京生まれ。吉田茂元首相を父とし、幼少期を、イギリス、中国などで過ごす。ケンブリッジ大学に学び、帰国後、文筆生活に入る。ヴァレリー、ロレンス等の翻訳、および文芸評論の分野で活躍し、自身も珠玉のエッセイや小説を多数残した。

この本の内容

18世紀のヨーロッパこそが、ヨーロッパがヨーロッパたる由縁のその文明を完成させた世紀。19世紀末のヨーロッパは、ヨーロッパ=世界となった野蛮と卑俗の19世紀ヨーロッパに訣別し、真のヨーロッパの認識とその全時間を生きて豊饒な黄昏の光に輝く。著者を代表する名著。昭和45年度野間文芸賞受賞。

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