安曇野 第五部

臼井 吉見

再建された中村屋を中心に、戦後の日本と日本人の動きを捉え、更に自らを登場させて軍隊の姿を描き出し、天皇制、戦争責任問題に厳しく触れる。

安曇野 第五部
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体981円+税
  • Cコード:0193
  • 整理番号:う-2-6
  • 刊行日: 1987/08/25
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ISBN:4-480-02135-3
  • JANコード:9784480021359

この本の内容

5600枚におよぶ近代日本百年にわたるドラマの完結篇。戦後、新たに出直した新宿中村屋は、苦難のうちにも発展し、次代へと受けつがれていく。敗戦の混乱と無秩序の激動期に、石川三四郎、柳田国男、中野重治ら知識人は、何を考え何を願っていたかを中心に、戦後の日本と日本人の動きをとらえ、さらに作者が自ら一登場人物となり軍隊の姿を描き出し、天皇制・戦争責任の問題などに触れながら、現在の「うつろな繁栄」の正体に迫ろうとする大作。

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