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ちくま文庫

智の粥と思惟の茶

定価

506

(10%税込)
ISBN

978-4-480-02137-3

Cコード

0195

整理番号

-6-1

1987/05/27

判型

文庫判

ページ数

240

解説

内容紹介

京都から登場した、冷静なるエピキュリアン・松山猛。「BRUTUS」創刊号を中心に書かれたエッセイに書き下しを加える。昭和20年代の少年の日々が描かれ、さらには、いかに楽しみながら時を過ごしていくかが語られる、悦楽的エッセイ、第1弾!

目次

記憶(家族
原東京風景
ノスタルジック・テレビジョン)
主都(魂の町内会
魂の置場としてのBAR
ブラッサイとマーシュ)
洋行(短編小説
家族と友人)
街の店(四谷の駄菓子屋
麻布の道具屋
日本最初のミュージアム・ショップ
京都の帆布店
横浜の海の部屋
藤沢のグリーン・ショップ
京都の西洋民芸の店)
悦楽的生存(インテリア論
生活雑器
女王陛下のウヰスキー
1940年製ロレックス・オイスター)
智の粥と思惟の茶(横丁の楽園
いい女)

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