魯迅文集 3
『新青年』誌の「随感録」欄に発表された短文、 民国以来のもっとも暗黒なる日 に書かれた「花なきバラ」など、北京時代の評論を収める。
- シリーズ:ちくま文庫
- 1,650円(税込)
- Cコード:0197
- 整理番号:ろ-2-3
- 刊行日:
1991/05/28
※発売日は地域・書店によって
前後する場合があります - 判型:文庫判
- ページ数:480
- ISBN:978-4-480-02553-1
- JANコード:9784480025531
- 在庫 ×
“民国以来のもっとも暗黒なる日”に書かれた「花なきバラ」など、北京時代の評論を収める。
評論(わが節烈観
随感録抄
子の父としていま何をするか
『ある青年の夢』訳者序および後記
「三浦右衛門の最後」訳後付記
知識は罪悪
「もってその晦渋を震わす」
わらべ歌の「反動」
批評家への希望
ノラは家出してからどうなったか ほか)
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