泉鏡花集成12 ─「婦系図」「日本橋」

泉 鏡花 著 , 種村 季弘 編集

お蔦・主税の物語で知られる「婦系図」。だが本来は通俗モデル小説ではなく深く広い内容の大作である。他に「日本橋」を収録。
【解説: 種村季弘 】

泉鏡花集成12 ─「婦系図」「日本橋」
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体1,300円+税
  • Cコード:0193
  • 整理番号:い-34-12
  • 刊行日: 1997/01/23
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:608
  • ISBN:4-480-03242-8
  • JANコード:9784480032423
泉 鏡花
泉 鏡花

イズミ キョウカ

1873-1939。本名鏡太郎。別名畠芋之助。金沢の生まれ。父は名人気質の彫金師。9歳のとき母を失う。明治24年、尾崎紅葉の門に入り「夜行巡査」「外科室」で認められる。ついで「照葉狂言」「草迷宮」「歌行燈」「婦系図」など。大正から昭和にかけて自然主義やプロレタリア文学がおこるなかに文壇とは遠いところで、幻想と怪異をもち、独特の文体美に支えられた偏奇性の強い文学を書きつづけた。

種村 季弘
種村 季弘

タネムラ スエヒロ

1933-2004年。東京生まれ。東京大学文学部卒業。ドイツ文学者。該博な博物学的知識を駆使して文学、美術、映画など多彩なジャンルで執筆活動を展開した。『東京百話(天・地・人)』『書物漫遊記』『贋物漫遊記』『謎のカスパール・ハウザー』『不思議な石のはなし』『徘徊老人の夏』『江戸東京《奇想》徘徊記』など著書・編著書多数。

この本の内容

その名も高い『婦系図』、不思議な時間が過ぎてゆく『日本橋』二大長篇を収める。

この本の目次

婦系図
日本橋

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