シェイクスピア全集15 お気に召すまま

シェイクスピア 著 , 松岡 和子 翻訳

「一目惚れでなければ恋にあらず」

「一目惚れでなければ恋にあらず」アーデンの森を舞台に数組の男女が織り成す風刺の効いた恋愛喜劇。
【解説: 前沢浩子 】

シェイクスピア全集15 お気に召すまま
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体880円+税
  • Cコード:0197
  • 整理番号:し-10-15
  • 刊行日: 2007/06/06
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:224
  • ISBN:978-4-480-03315-4
  • JANコード:9784480033154
シェイクスピア
シェイクスピア

シェイクスピア

1564-1616。イギリスの劇作家・詩人。悲劇喜劇史劇をふくむ36編の脚本と154編からなる14行詩(ソネット)を書いた。その作品の言語的豊かさ、演劇的世界観・人間像は現代においてもなお、魅力を放ち続けている。

松岡 和子
松岡 和子

マツオカ カズコ

1942年、旧満州新京生まれ。 東京女子大学英文科卒業。東京大学大学院修士課程修了。翻訳家・演劇評論家。著書に『「もの」で読む入門シェイクスピア』(ちくま文庫)、『快読シェイクスピア』(河合隼雄氏と共著、ちくま文庫)、『深読みシェイクスピア』(新潮選書)、訳書に『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』(T.ストッパード)ほか。

この本の内容

ド・ボイス家の末弟オーランドーは、長兄オリヴァーから逃がれ、アーデンの森に入る。オーランドーに一目惚れした前公爵の娘ロザリンドも、従姉妹のシーリアとともにアーデンの森へ向かう。男装し、羊飼いとして暮らすロザリンドを本人とは気づかず、オーランドーは恋の告白の練習をするが―。アーデンの森を舞台に数組の男女が繰り広げる恋愛喜劇。

読者の感想

2007.7.09 いく

今まで読んだものよりも、ぐんぐん読めてわかりやすく
おもしろかったです。

リズムや韻を大事に訳してらっしゃるのがわかり、
シェイクスピアは「戯曲」であって、高尚な文学では
ないということを痛感しました。
素晴らしいと思います。
また、脚注の解釈や説明もわかりやすかったです。

ただ、残念なのは上演年表221ページです。
コクーンで上演されているタッチストーン役の
田山涼成さんが「田川涼成」となっています。
ぜひ、次からの版は修正してください。

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