シェイクスピア全集23 トロイラスとクレシダ

シェイクスピア 著 , 松岡 和子 翻訳

男性俳優のみで演じる
恋愛悲劇!

トロイラスの恋人クレシダは、ギリシャ軍の捕虜となる。敵と対峙したトロイラスが見た光景は――。トロイ戦争を題材にした恋愛悲劇。
【解説: 中野春夫 】

シェイクスピア全集23 トロイラスとクレシダ
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体900円+税
  • Cコード:0197
  • 整理番号:し-10-23
  • 刊行日: 2012/08/08
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:288
  • ISBN:978-4-480-03323-9
  • JANコード:9784480033239
シェイクスピア
シェイクスピア

シェイクスピア

1564-1616。イギリスの劇作家・詩人。悲劇喜劇史劇をふくむ36編の脚本と154編からなる14行詩(ソネット)を書いた。その作品の言語的豊かさ、演劇的世界観・人間像は現代においてもなお、魅力を放ち続けている。

松岡 和子
松岡 和子

マツオカ カズコ

1942年、旧満州新京生まれ。 東京女子大学英文科卒業。東京大学大学院修士課程修了。翻訳家・演劇評論家。著書に『「もの」で読む入門シェイクスピア』(ちくま文庫)、『快読シェイクスピア』(河合隼雄氏と共著、ちくま文庫)、『深読みシェイクスピア』(新潮選書)、訳書に『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』(T.ストッパード)ほか。

この本の内容

トロイ戦争は終盤にさしかかり、トロイの王子トロイラスは、恋い焦がれていたクレシダと結ばれて永遠の愛を誓うが、クレシダはギリシャ軍に引き渡される。その後ギリシャ陣営でトロイラスが目撃したのは、ディオメデスの愛を受け入れるクレシダの姿だった―。引き裂かれた愛の行方と先行きの見えない戦局を取り上げた異色劇。

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