色川武大・阿佐田哲也エッセイズ 2 ─芸能

色川 武大 著 , 阿佐田 哲也 著 , 大庭 萱朗 編集

著者の芸能、映画、ジャズへの耽溺ぶりはまさに壮絶! 三平、ロッパなど有名無名の芸人たちへのオマージュから戦後が見える。
【解説: 唐沢俊一 】

色川武大・阿佐田哲也エッセイズ 2 ─芸能
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体780円+税
  • Cコード:0195
  • 整理番号:い-19-3
  • 刊行日: 2003/07/09
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:384
  • ISBN:4-480-03857-4
  • JANコード:9784480038579
阿佐田 哲也
阿佐田 哲也

アサダ テツヤ

1929年東京生まれ。東京市立三中中退。戦後の数年間、賭場を渡り歩く。雑誌編集を経て、’61年「黒い布」で中央公論新人賞を受賞。その後、阿佐田哲也の筆名で『麻雀放浪記』『牌の魔術師』『雀鬼五十番勝負』など多くの麻雀小説を執筆。’77年『怪しい来客簿』で泉鏡花賞、’78年『離婚』で直木賞、’82年「百」で川端康成賞をそれぞれ受賞する。’89年には『狂人日記』で読売文学賞を受賞した。1989年4月没。

大庭 萱朗
大庭 萱朗

オオバ カヤアキ

1962年北海道生まれ。出版社勤務を経て、文芸評論家・フリー編集者として活躍中。

この本の内容

何ごとにつけても耽溺しなけりゃ意味がない。芸能、映画、ジャズに対する色川武大の幼いころからの傾倒ぶりは、まさに壮絶のひとこと。林家三平、古川ロッパなど、芸人たちへの視線は、「規範」を重んじる姿勢と、社会をはみ出してしまう生き方への共感から、ときに厳しく、ときに暖かい。ノスタルジーのみならず、「芸」の本質を射抜いた名エッセイ群をここに集結。

この本の目次

戦後史グラフィティ
1 芸人たち(PART2(『あちゃらかぱいッ』からの一篇)
可楽の一瞬の精気
林家三平の苦渋 ほか)
2 唄(みっちゃんみちみち
おまんこの唄
流行歌手の鼻祖―二村定一のこと ほか)
3 映画(化け猫と丹下左膳
故国喪失の個性―ピーター・ローレ
チャンバラ映画の悪役たち ほか)

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