内田百(けん)集成24 ─百鬼園写真帖

内田 百(けん) 「けん」は「もんがまえ」に「月」 著 , 佐藤 聖 編集

「写真嫌い」百(けん)先生の奇妙、実直、酔態なるご尊影194点を集成全巻から抜粋した名文と共にお贈りする写真帖。随筆 石田千・久世光彦・阿川弘之

内田百(けん)集成24 ─百鬼園写真帖
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体1,100円+税
  • Cコード:0195
  • 整理番号:う-12-25
  • 刊行日: 2004/09/08
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:272
  • ISBN:4-480-03904-X
  • JANコード:9784480039040
内田 百(けん) 「けん」は「もんがまえ」に「月」
内田 百(けん) 「けん」は「もんがまえ」に「月」

ウチダ ヒャッケン

1889-1971。岡山市の生まれ。本名は栄造。ペンネームは郷里の百(けん)川にちなむ。旧制六高在学中は俳句に親しむ。東大ドイツ文学科卒。陸軍士官学校、海軍機関学校、法政大学等でドイツ語を教える。教師をやめたのち作家活動に入り、特異な幻想をつづった短編集「冥途」「旅順入城式」を発表。飄逸な「百鬼園随筆」によってひろく世に出た。借金術の大家で、鉄道好きとしても知られていた。

この本の内容

「一体写真と云う物は横暴である。どの位私の寿命が薄くなったか量り知ることが出来ない」とおっしゃる百(けん)先生。とは云ふものの、あれやこれやと集めてみたら、奇妙、珍妙、謹厳、実直、酔態、笑態なるご尊影がなんと190点余。全体から抜粋した百(けん)先生の名文やこの写真帖のために寄せられた、阿川弘之・久世光彦・石田千各氏の随筆を味わいつつとくと御覧あれ。新発見資料、百(けん)中学時代のノート=「随感録」の写真と内容の一部も収録。

この本の目次

内田百(けん)の人生―年譜
阿房列車
立腹帖
間抜けの実在に関する文献

贋作吾輩は猫である
まあだかい
タンタルス
深夜の初会
蜻蛉玉
たらちおの記

この本への感想投稿

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。

(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)







 歳


 男性   女性 

 公開可   公開不可