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シリーズ・全集

鏡のなかの日本語

——その思考の種々相

定価

1,282

(10%税込)
ISBN

978-4-480-05122-6

Cコード

0381

整理番号

1989/03/27

判型

四六判

ページ数

256

解説

内容紹介

日本語のなかに集約されている日本人の感じ方、考え方、価値観を掘り起こし探究する、真に思索的な哲学エッセイ。

目次

日本語の鏡 鏡のなかの日本語
日本文化における仮面と影―日本の思考の潜在的存在論
〈ふれる〉ということばについての若干の覚え書き
〈もどき〉―日本における模倣的再現の伝統について
日本思想の伝統における倫理学と美学の感情的基底について
隠喩と「主体の問題」
ことばの尊厳とひとの価値
過去と未来―旅の時間について
異文化の鏡―オギュスタン・ベルク『風土の日本』をめぐって

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