ウェブ時代をゆく  ─いかに働き、いかに学ぶか

梅田 望夫

前例のない時代を生きるヒント
満載の、渾身の書き下ろし。
『ウェブ進化論』完結篇!

ウェブという「学習の高速道路」が敷かれた時代に、いかに学び、いかに働くか。オプティミズムに貫かれ、リアリズムに裏打ちされた、待望の仕事論・人生論。

ウェブ時代をゆく  ─いかに働き、いかに学ぶか
  • シリーズ:ちくま新書
  • 814円(税込)
  • Cコード:0295
  • 整理番号:687
  • 刊行日: 2007/11/05
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:256
  • ISBN:978-4-480-06387-8
  • JANコード:9784480063878
梅田 望夫
梅田 望夫

ウメダ モチオ

ミューズ・アソシエイツ社長。1960年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。東京大学大学院情報科学科修士課程修了。94年から米国シリコンバレー在住。著書に『ウェブ進化論』『ウェブ時代をゆく』(ちくま新書)、『ウェブ時代5つの定理』(文芸春秋)、『シリコンバレー精神』(ちくま文庫)『iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう』(iPhone/iPad用電子書籍、産経新聞出版)など。

この本の内容

現代は、江戸から明治に匹敵する「時代の大きな変わり目」だ。ウェブという「学習の高速道路」によって、どんな職業の可能性がひらかれたのか。食べていけるだけのお金を稼ぎつつ、「好き」を貫いて知的に生きることは可能なのか。この混沌として面白い時代に、少しでも「見晴らしのいい場所」に立ち、より多くの自由を手にするために―。オプティミズムに貫かれ、リアリズムに裏打ちされた、待望の仕事論・人生論。

この本の目次

序章 混沌として面白い時代
第1章 グーグルと「もうひとつの地球」
第2章 新しいリーダーシップ
第3章 「高速道路」と「けものみち」
第4章 ロールモデル思考法
第5章 手ぶらの知的生産
第6章 大組織vs.小組織
第7章 新しい職業
終章 ウェブは自ら助くる者を助く

読者の感想

2008.3.04 

 先日 息子から 読んだらと言って貰った。
「ウェブ時代をゆく」 感動した素晴らしい本だ。

皆に感動を分かちたい。
「一身にして二生を 過ごす思いをした」
小中学の先生 モンスターママや育児中の若い親たち
皆に読んでほしい。 
 長い一生 爺と呼ばれる今あの世に土産に持っていこう。
 この本のこともつと もつと 宣伝して欲しい。
テレビでも 爆問学問 とかクローズアップ現代に梅田さん
に来てもらうとか 現役の皆さんの努力で実現してください
期待してます。 なんとか品位なんて読む暇に「ウエブ時代
ををゆく」を手に話しをして欲しい。
 有難う 有難う 大組織で過ごした爺 。
パソコンが下手で三度も打ち直した。 やれやれ
 慶応の梅田さん有難う。

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