頭脳勝負  ─将棋の世界

渡辺 明

こんな将棋の本は、今までになかった! (梅田望夫)

頭脳はもちろん、決断力、構想力、研究者としての力量。将棋では人間の総合力が試される。だからその戦いは観ているだけで面白い。将棋の楽しみ方がわかる本。

頭脳勝負  ─将棋の世界
  • シリーズ:ちくま新書
  • 定価:本体700円+税
  • Cコード:0276
  • 整理番号:688
  • 刊行日: 2007/11/05
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:224
  • ISBN:978-4-480-06392-2
  • JANコード:9784480063922
渡辺 明
渡辺 明

ワタナベ アキラ

1984年東京生まれ。将棋棋士。1994年、奨励会入会。2000年、史上四人目の中学生棋士となる。2004年、棋界最高位の「竜王」を獲得。2008年、五連覇を果たし初代「永世竜王」の有資格者となる。以降、九連覇を達成。2013年、「王将」「棋王」を獲得し、三冠王となる。さらに2017年、棋王戦で五連覇を果たし史上二人目の「永世棋王」となる。趣味は競馬とフットサル。著書に『四間飛車破り』(全二巻、浅川書房)、『勝負心』(文春新書)、『渡辺明の思考:盤上盤外問答』(河出書房新社)等がある。

著者からのメッセージ

将棋(を楽しむの)は難しくない[全文を読む]

この本の内容

最高の頭脳同士が死力をふりしぼって戦うゲーム「将棋」。しかし、そこで競われているのは、脳の働きだけではない。集中力、決断力、構想力、心理的駆け引き、あるいは研究者としての力量…。人間の総合力が試されているのだ。本書では、一見難解そうなこのゲームの味わい方を、トッププロが多様な観点から解説。加えて、全くの初心者にもやさしい「ルール解説」「メディア案内」、極上の知的パズル「詰将棋」も付録として収録。最上の知的ゲームの楽しみ方がこの一冊でわかる。

この本の目次

第1章 頭脳だけでは勝てない(偶然の少ないゲーム
集中力のメリハリ ほか)
第2章 プロとは何か(奨励会制度
私の奨励会時代 ほか)
第3章 将棋というゲーム(スポーツを観るように将棋も
序盤は作戦を練る ほか)
第4章 激闘!(防衛戦の前に
開幕二連敗 ほか)

読者の感想

2007.11.07 安達辰

棋界のトッププロの一人である若き竜王渡辺明さんがおくる「将棋のプロとしてすべての職業のプロ」へのメッセージ。

プロとして生業を立てる全ての社会人に共通する姿を、将棋とサッカーと競馬(?.?笑)を題材に、平易な表現を通じて感じることが出来ると思います。

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