公務員革命 ─彼らの〈やる気〉が地域社会を変える

太田 肇

地域社会が豊かになる
「スーパー地方公務員」
の育て方

地域社会が元気かどうかは、公務員の やる気 にかかっている! 彼らをバッシングするのではなく、積極性を引き出し、官民一丸ですすめる地域再生を考える。

公務員革命 ─彼らの〈やる気〉が地域社会を変える
  • シリーズ:ちくま新書
  • 定価:本体740円+税
  • Cコード:0231
  • 整理番号:926
  • 刊行日: 2011/10/05
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:208
  • ISBN:978-4-480-06632-9
  • JANコード:9784480066329
太田 肇
太田 肇

オオタ ハジメ

1954年生まれ。専門は組織論、モチベーション論。神戸大学大学院経営学研究科修了。京都大学経済学博士。現在、同志社大学政策学部教授。個人を尊重する組織論者として知られ、個の視点から組織や社会について幅広く発言している。主な著書に『公務員革命』『ホンネで動かす組織論』(いずれも、ちくま新書)、『組織を強くする人材活用戦略』(日経文庫)、『承認とモチベーション』(同文館出版)、『承認欲求』(東洋経済新報社)など多数ある。

この本の内容

財政難にあえぐ地方自治体。住民サービスの質を維持するためには、公務員が受け身の姿勢ではままならない。これからの時代、地域社会が元気であるかどうかは、すべて公務員の“やる気”にかかっている。その数およそ三五〇万人。この巨大な人的資源を活用するためには、いたずらにバッシングするのではなく、彼らのモチベーションを改善して積極性を引き出すべきだ。本書では、財源も役職も不要の、「スーパー地方公務員」の育て方を考え、地域社会が豊かになる方途を描く。

この本の目次

第1章 “やる気”を奪った「ポピュリズム型」公務員改革(水面下でむしばまれる“やる気”
管理主義のワナ)
第2章 “やる気”に火をつけるものは何か?(やる気の天井
モチベーションの質が問われる時代に ほか)
第3章 「公僕」から「主役」へ(僕のやる気と、主のやる気
「超やる気」の源は“自律”“承認”“夢” ほか)
第4章 「外部資源」活用で、やる気の天井を破れ!(外部資源で動機づけるという戦略
役所の外でも認められる機会を ほか)

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