女子・結婚・男選び ─あるいは〈選ばれ男子〉

高田 里惠子

憧れと
打算を抱えて――

女子最大の問題、それはもちろん男選び。打算と尊敬と幻滅が錯綜する悲喜劇を近代文学を題材に読み解く。さあ、「女の子いかに生くべきか」。男子も女子も必読!

女子・結婚・男選び ─あるいは〈選ばれ男子〉
  • シリーズ:ちくま新書
  • 定価:本体880円+税
  • Cコード:0295
  • 整理番号:969
  • 刊行日: 2012/07/04
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:288
  • ISBN:978-4-480-06674-9
  • JANコード:9784480066749
高田 里惠子
高田 里惠子

タカダ リエコ

1958年神奈川県生まれ。東京大学大学院博士課程(ドイツ文学専攻)単位取得満期退学。現在、桃山学院大学教授。著書に『グロテスクな教養』(ちくま新書)、『文学部をめぐる病い――教養主義・ナチス・旧制高校』(ちくま文庫)、『学歴・階級・軍隊――高学歴兵士たちの憂鬱な日常』(中公新書)、『失われたものを数えて――書物愛僧』(河出ブックス)などがある。

著者からのメッセージ

聞かれたわけでもないのに嬉しそうに弁明する[全文を読む]

この本の内容

近代女子最大の問題、それはもちろん“男選び”だ。打算で結婚するのは卑しい。でも最上の男を手に入れたい。男子に対する尊敬の念と幻滅。女を見る目がない男と、男を見る目がない女たち。ゲーテとマン、夏目漱石から水村美苗までを、一級の男選び(選ばれ)小説として読み直し、何が勝ちで何が負けかもよくわからないままに繰り広げられる悲喜劇を考察する。さあ、「女の子いかに生くべきか」。女子必読!(当然)男子も必読。

この本の目次

前口上 女子は計算(違い)する
第1幕 女子は見る目がない
第2幕 女子は燃えている(か)
幕間 女子はあなどれない
第3幕 女子は育てる
納口上 女子は諦める

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