20世紀写真史

伊藤 俊治

今世紀初頭から現代にいたる作家や作品が織りなす時代感情の襞を深く精緻に辿り、メディア環境や人間概念の変容にあわせて論じる20世紀文化史。

20世紀写真史
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 定価:本体1,000円+税
  • Cコード:0172
  • 整理番号:イ-2-1
  • 刊行日: 1992/10/07
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:288
  • ISBN:4-480-08023-6
  • JANコード:9784480080233
伊藤 俊治
伊藤 俊治

イトウ トシハル

1953年生まれ。美術史家/美術評論家。現在、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。著書に『ジオラマ論』『20世紀写真史』など多数ある。

この本の内容

A・スティーグリッツからJ・P・ウィトキンまで、近代都市の発生から終末のビジョンまでを精緻に記述し、写真が織りなす二十世紀の感受性、人間の概念の変容を浮かびあがらせるとともに時代感情の壁を辿るモノクロームの文化史。

この本の目次

1 都市と時間の象徴―変わりゆく時空認識
2 機械神の幻影―“光の死”とその後の展開
3 ザデインされるイコン―機能する写真の新しい均衡
4 揺れ動く記録―「主観」と「現実」への眼差し
5 他者のフィギュア―人間と環境のはざまに
6 メディアと死の位相―終末の様々なヴィジョン

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