入門経済思想史 世俗の思想家たち

R・L・ハイルブローナー 著 , 八木 甫 翻訳 , 松原 隆一郎 翻訳 , 浮田 聡 翻訳 , 奥井 智之 翻訳 , 堀岡 治男 翻訳

何が経済を動かしているのか。スミスからマルクス、ケインズ、シュンペーターまで、経済思想の巨人たちのヴィジョンを追う名著の最新版訳。

入門経済思想史 世俗の思想家たち
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 定価:本体1,500円+税
  • Cコード:0133
  • 整理番号:ハ-20-1
  • 刊行日: 2001/12/13
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:544
  • ISBN:4-480-08665-X
  • JANコード:9784480086655
松原 隆一郎
松原 隆一郎

マツバラ リュウイチロウ

1956年神戸市生まれ。東京大学工学部卒業。同大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は社会経済学、相関社会科学。社会科学と俗世に関する該博な知識を駆使して論壇でも活躍、アカデミズムとの相互乗り入れを図る。著書に『経済学の名著30』(ちくま新書)、『ケインズとハイエク』(講談社現代新書)、『日本経済論』(NHK出版新書)、『分断される経済』(NHKブックス)、『書庫を建てる』(新潮社)、『武道を生きる』(NTT出版)など多数。

奥井 智之
奥井 智之

オクイ トモユキ

1958年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。亜細亜大学教授。著書に『プライドの社会学』(筑摩選書)など。

この本の内容

スミスにはじまりマルクス、ケインズ、シュンペーターと続く経済学の巨人たち。彼らが遺した経済思想とは、どんなものだったのだろうか。彼らはみな、経済的な分析技術の発明者というよりは、自分を取り巻く現実の経済社会と切り結び、人間の営みの本質を「ヴィジョン」として描こうとした「世俗の思想家」であった。―1953年の初版以来たびたび版を重ね、二十数カ国語に翻訳されて多くの学生を経済学へと誘ってきた名著の、最新第7版の翻訳。現実の経済の行方が不透明な今日、将来を見通すための最良の指針。

この本の目次

第1章 前奏曲
第2章 経済の革命―市場システムの登場
第3章 アダム・スミスのすばらしい世界
第4章 マルサスとリカードの陰鬱な予感
第5章 ユートピア社会主義者たちの夢
第6章 マルクスが描き出した冷酷な体制
第7章 ヴィクトリア期の世界と経済学の異端
第8章 ソースタイン・ヴェブレンの描く野蛮な世界
第9章 J.M.ケインズが打ち出した異論
第10章 シュンペーターのヴィジョン
第11章 世俗の思想の終わり?

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