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考え方がわかる

社会学の生命がかよう具体的な内容を、簡潔かつ読んで面白い50の命題の形で提示した、定評ある社会学辞典。
【解説: 近森高明 】

命題コレクション 社会学
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 定価:本体1,500円+税
  • Cコード:0136
  • 整理番号:メ-3-2
  • 刊行日: 2011/12/07
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:464
  • ISBN:978-4-480-09424-7
  • JANコード:9784480094247
作田 啓一
作田 啓一

サクタ ケイイチ

1922年生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。現在京都大学名誉教授。社会学者。著書に、『恥の文化再考』『価値の社会学』『ドストエフスキーの世界』『生の欲動――神経症から倒錯へ』、訳書に、ルソー『社会契約論』など多数。

井上 俊
井上 俊

イノウエ シュン

1938年生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。現在大阪大学名誉教授。社会学者。著書に、『死にがいの喪失』『遊びの社会学』『悪夢の選択――文明の社会学』編著に、『社会学ベーシックス』(全11巻)、訳書に、コリンズ『脱常識の社会学』(共訳)など多数。

上野 千鶴子
上野 千鶴子

ウエノ チヅコ

1948年富山県生まれ。社会学者。東京大学名誉教授。認定NPO法人ウィメンズアクショネットワーク(WAN)理事長。専門学校、短大、大学、大学院、社会人教育などの高等教育機関で、40年間、教育と研究に従事。著書に『近代家族の成立と終焉』、『家父長制と資本』(岩波書店)、『おひとりさまの老後』(文春文庫)、『女ぎらい』(紀伊國屋書店)、『ケアの社会学』(太田出版)、『サヨナラ、学校化社会』など多数。

大村 英昭
大村 英昭

オオムラ エイショウ

1933年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部・文学部卒業後、講談社入社。「小説現代」「群像」編集長を経て、文芸出版部長、文芸局長、取締役を務める。著書に『文壇うたかた物語』『文壇栄華物語』『ある文藝編集者の一生』『文士の生きかた』『時代小説盛衰史』『文士のいる風景』『万太郎 松太郎 正太郎』『東京の文人たち』『荷風 百(けん) 「けん」は「もんがまえ」に「月」夏彦がいた』(いずれも筑摩書房)がある。『文壇栄華物語』で第18回新田次郎文学賞、『時代小説盛衰史』で第41回長谷川伸賞、第19回大衆文学研究賞を受賞。

筒井 清忠
筒井 清忠

ツツイ キヨタダ

1948年生まれ。帝京大学文学部日本文化学科教授・文学部長。東京財団上席研究員。専門は日本近現代史、歴史社会学。著書『昭和戦前期の政党政治』(ちくま新書)、『二・二六事件とその時代』(ちくま学芸文庫)、『近衛文麿』『日本型「教養」の運命』(以上、岩波現代文庫)、『西條八十』(中公文庫)など。

この本の内容

社会学のエッセンスを、各分野の第一人者が、読んで面白い48の命題で、コンパクトに解説。個々の解説では、ものごとの自明性を疑うという社会学的な発想はもちろんのこと、社会学的な発想そのものを超えるパースペクティブが巧みに示される。ジンメルの「外集団への敵対と内集団の親和」や、デュルケムの「人格崇拝の成立」、ミードの「自我の社会性」、ゴフマンの「自己呈示のドラマツルギー」といった社会学の基本命題の他、ヴェブレンの「誇示的消費」、藤田省三の「天皇制国家の支配原理」、ベイトソンの「ダブル・バインド」など、思考を鍛える隣接分野からの命題も多数収録。

この本の目次

社会的存在としての人間
行為と関係
集団と組織
システムとしての社会
類型と比較
社会の変動
近代から現代へ
付論 社会学的命題の構造の分析

読者の感想

2012.2.06 住田朋久

貴重な文庫化ありがとうございます。
つぎは『社会学文献事典』(弘文社)の文庫化をぜひお願いいたします!

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