イメージ ─視覚とメディア

ジョン・バージャー 著 , 伊藤 俊治 翻訳

視覚文化論の古典!

イメージが氾濫する現代、「ものを見る」とはどういう意味をもつか。美術史上の名画と広告とを等価に扱い、見ること自体の再検討を迫る名著。

イメージ ─視覚とメディア
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 定価:本体1,300円+税
  • Cコード:0170
  • 整理番号:ハ-23-2
  • 刊行日: 2013/01/09
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:320
  • ISBN:978-4-480-09503-9
  • JANコード:9784480095039
ジョン・バージャー
ジョン・バージャー

バージャー,ジョン

John Berger 1926年、ロンドン生まれ。美術批評家、脚本家、小説家、ドキュメンタリー作家。美術教師などを経て著述業に入る。著書に『見るということ』(ちくま学芸文庫)『革命と芸術』『ピカソ/その成功と失敗』などの評論の他、多数の小説・脚本がある。

伊藤 俊治
伊藤 俊治

イトウ トシハル

1953年生まれ。美術史家/美術評論家。現在、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授。著書に『ジオラマ論』『20世紀写真史』など多数ある。

この本の内容

イメージが氾濫する時代において、「ものを見る」とはどのような意味をもつのだろうか。今日もなお視覚論の中核でありつづけるこのテーマに、様々な角度から新たな問題提起をしたのが本書である。メディアとしての油彩画のありよう、裸体の持つ意味と“富=所有”の関係、美術館の成立経緯、古典的絵画から現代のコマーシャル・フォトへとつながる系譜とは?美術史上の名画や巷に流布する広告など、多種多様なイメージ群を提示しつつ、それらを等価に論じ、「見ること」そのものの再検討を迫ったロングセラー。

この本の目次

1 イメージの変容
2 社会空間になったイメージ
3 「見ること」と「見られること」
4 見られる女たち 取り囲む女たち
5 所有するタブロー
6 「見ること」のなかの「所有すること」
7 広告の宇宙
見ることのトポロジー(伊藤俊治)

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