神社の古代史

岡田 精司

古代日本ではどのような神々が祀られていたのか。《祭祀の原像》を求めて、伊勢、宗像、住吉、鹿島など主要な神社の成り立ちや特徴を解説する。

神社の古代史
  • シリーズ:ちくま学芸文庫
  • 定価:本体1,200円+税
  • Cコード:0114
  • 整理番号:オ-27-1
  • 刊行日: 2019/05/09
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:288
  • ISBN:978-4-480-09913-6
  • JANコード:9784480099136
岡田 精司
岡田 精司

オカダ セイシ

1929年生まれ。国学院大学文学部卒業。三重大学元教授。著書に『古代王権の祭祀と神話』(塙書房)などがある。

この本の内容

古代の人々の生活や信仰、祭りの中から神社は各地で発生した。では彼らはどのような神々を祀ってきたのだろうか。明治以降の国家神道の影響を受ける以前の“祭祀の原像”を求めて、主要な神社の成り立ちや特徴を解説する。取り上げられる神社は大神(おおみわ)神社、伊勢神宮、宗像大社、住吉大社、石上(いそのかみ)神宮、鹿島神宮、香取神宮などで、それらは大和王権の国家運営が進むに従い、それぞれに役割を付与され性格づけられて、律令体制下の神社制度として確立していくことになった。日本古代史における神社の起源と変遷をていねいに辿り、その存在意義を考察する。

この本の目次

第1章 日本の神と社
第2章 三輪王権の神体山“大神神社”
第3章 大王の守護神“伊勢神宮”
第4章 航海と外征の神“宗像と住吉”
第5章 王権の軍神“石上神宮”
第6章 東国の鎮守“鹿島・香取神宮”
第7章 古代の氏神の祭り
第8章 神祇官の祭り―西院の神々と御巫の奉仕
第9章 祈年班幣と国司の神祭り―律令国家の神社支配

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