文学のみにこだわらず、わが国の近代化を推し進めた思想的著作や文化的基礎資料を包含した一大パノラマ。毎日出版文化賞、菊池寛賞に輝いた全100巻の紙では最後の復刊。

明治文學全集 29 北村透谷集
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 定価:本体7,500円+税
  • Cコード:0395
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1976/10/29
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:菊判
  • ページ数:442
  • ISBN:978-4-480-10329-1
  • JANコード:9784480103291
唐木 順三
唐木 順三

カラキ ジュンゾウ

1904年長野県生まれ。旧制松本高校を経て、1927年京都大学哲学科卒業。1932年に初の評論『現代日本文学序説』を刊行し、以後、法政大学予科教授、明治大学教授などを歴任しながら、実存哲学と豊かな感受性を融合させた独特の評論活動を展開した。1980年没。著書に『無用者の系譜』『現代史への試み』『日本人の心の歴史』など多数。

この本の目次

楚囚之詩
夢中の夢
朝靄の歌
春駒
春は來ぬ
蓬莱曲(蓬莱曲別篇)
地龍子
みゝずのうた
一點星
孤飛蝶
ゆきだをれ
みどりご
平家蟹
髑髏舞
古藤菴に遠寄す
彈琴
彈琴と嬰兒
ほたる(螢)
蝶のゆくへ
眠れる蝶
雙蝶のわかれ
露のいのち(“楚囚之詩廣告”)
當世文學の潮模様
時勢に感あり
マンフレッド及びフオースト
厭世詩家と女性
粹を論じて伽羅枕に及ぶ
伽羅枕及び新葉末集
松島に於て芭蕉翁を讀む
油地獄を讀む
最後の勝利者は誰ぞ
トルストイ伯
一種の攘夷思想
歌念佛を讀みて
徳川氏時代の平民的理想
各人心宮内の秘宮
心機妙變を論ず
處女の純潔を論ず
他界に對する觀念
罪と罰
「罪と罰」の殺人罪
心の死活を論ず
富嶽の詩神を思ふ
人生に相渉るとは何の謂ぞ
心池蓮
日本文學史骨(第一囘 快樂と實用 明治文學管見の一
第二囘 精神の自由 明治文學管見之二
第三囘 變遷の時代 明治文學管見之三
第四囘 政治上の變遷 明治文學管見之四)
今日の基督教文學
滿足
復讐・復讐と戰爭・自殺・自殺と復讐
井上博士と基督教徒
頑執妄排の弊
人生の意義
賎事業辨
内部生命論
静思餘録を讀む
熱意
國民と思想
桂川(吊歌)を評し

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