明治文學全集 49 ベルツ モース モラエス ケーベル ウォシュバン 集
文学のみにこだわらず、わが国の近代化を推し進めた思想的著作や文化的基礎資料を包含した一大パノラマ。毎日出版文化賞、菊池寛賞に輝いた全100巻の紙では最後の復刊。
E・ベルツ集(ベルツの日記(抄))
E・S・モース集(日本その日その日(抄))
W・モラエス集(日本の追慕
徳島の盆踊(抄)
日本精神)
R・ケーベル集(隨筆集(抄))
S・ウオシュバン集(乃木)
『ベルツの日記』を讀む(安部能成)
モース先生(石川千代松)
モライスと佛教(アルマンド・マルティンス)
日本に難破したポルトガルの文人モラエス(佃實夫)
ケーベル先生(夏目漱石)
ケーベル先生の生涯(久保勉)
「乃木」序文(幣原喜重郎)
「乃木」卷末語(目黒眞澄)
解題(唐木順三)
年譜(編集部編)
參考文獻(編集部編)
詳細目次
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