マルクス・コレクション 6 ─フランスの内乱・ゴータ綱領批判・時局論 (上)
資本制経済のうねりが非西洋世界に与える衝撃を目のあたりにして、社会問題へのマルクスの関心は地球規模に拡大する。『ニューヨーク・デイリー・トリビューン』紙への寄稿記事とともに、後年パリ・コミューンに際会し起草した『フランスの内乱』とドイツ労働者党イデオロギーへの批判的解釈『ゴータ綱領批判』を併せ収録。
フランスの内乱―国際労働者協会総評議会への呼びかけ
ゴータ綱領批判(ヴィルヘルム・ブラッケへの手紙
ドイツ労働者党綱領への欄外注釈
付録 ドイツ労働者党綱領(ゴータ綱領草案))
時局論(上)インド・中国論(インド論
中国論)
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