マルクス・コレクション7 ─時局論(下) 芸術・文学論 手紙
《歴史は未来に向かって開かれている》
トルコやアメリカ問題など時局への発言とともに、ヨーロッパ各国文学・芸術への論評、名高い父への手紙のほかザスーリッチ宛書簡草稿をふくむ各種書簡類を収載。
“歴史は未来に向かって開かれている”ポスト・ヘーゲル時代の知識人としてマルクスは、時代の表層の動きのなかに深層における変動の徴候を読み取ろうとする。前巻にひきつづき急転回する世界情勢への発言と、同時代の文学や思想についての洞察にみちた評論、手紙を収録する。
時局論(下)(東方問題
スペイン革命
南北戦争 ほか)
芸術・文学論(ギリシア・ローマ
イタリア
スペイン ほか)
手紙(父への手紙
アルノルト・ルーゲへの手紙
ルートヴィヒ・フォイアーバハへの手紙 ほか)
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