大人は愉しい

内田 樹 著 , 鈴木 晶

日本の知恵
おじさんの知恵

大学教授がメル友に。他者、映画、教育、家族──批判だけが議論じゃない。「中とって」大人の余裕で生産的に。深くて愉しい交換日記。

大人は愉しい
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体700円+税
  • Cコード:0195
  • 整理番号:う-29-1
  • 刊行日: 2007/08/08
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:272
  • ISBN:978-4-480-42355-9
  • JANコード:9784480423559
内田 樹
内田 樹

ウチダ タツル

1950年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。神戸女学院大学文学部教授を経て同大学名誉教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。多田塾甲南合気会を主宰する武道家。『私家版・ユダヤ文化論』で小林秀雄賞、『日本辺境論』で新書大賞2010受賞。第3回伊丹十三賞受賞。著書に『先生はえらい』『武道的思考』、共著に『大人は愉しい』他多数。

鈴木 晶
鈴木 晶

スズキ ショウ

1952年東京生まれ。東京大学文学部露文科卒。現在、法政大学国際文化学部教授。専門は精神分析学、身体表現論。翻訳家、舞踊評論家としても活躍。著書に『知識ゼロからの精神分析入門』(幻冬舎)、『世界一おもしろい精神分析の本』(三笠書房)、『バレエ誕生』(新書館)、『バレエへの招待』(筑摩書房)、訳書に『愛するということ』(フロム、紀伊國屋書店)、『死ぬ瞬間』(キューブラー・ロス、中公文庫)、ほか多数。

この本の内容

何かと共通項の多いふたりの大学教授。ほぼ面識のないままメル友となり、芦屋と鎌倉でかわしつづけた交換日記。他者、ネット、映画、教育、イデオロギー、家族、身体、天皇制…深くて重いテーマでも、軽妙洒脱に語り合う。同意してかつナアナアではなく、対立してなお生産的。論じる内容の豊富さもさることながら、大人のコミュニケーション・テクニックを学ぶにも最適の一冊。

この本の目次

ウェブ日記をめぐって
ウェブ日記とカラオケ
対話と論争
他者とコミュニケーション
他者と呼びかけ
正義と「間」
映画的身体と政治的身体
他者の痛み
サスペンスと感情移入
さらに感情移入について〔ほか〕

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