カフカ・セレクション 2  ─運動/拘束

フランツ・カフカ 著 , 平野 嘉彦 編集 , 柴田 翔 翻訳

語りの魅惑をつたえる新訳。

カフカの中短篇をテーマ別に編む、新訳の作品集。狩人グラフス/ある断食芸人の話/判決/流刑地にて/巣造り 他 を収録。

カフカ・セレクション 2  ─運動/拘束
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体950円+税
  • Cコード:0197
  • 整理番号:か-13-3
  • 刊行日: 2008/09/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:320
  • ISBN:978-4-480-42452-5
  • JANコード:9784480424525
フランツ・カフカ
フランツ・カフカ

カフカ,フランツ

1883年、当時、オーストリア=ハンガリー帝国領のプラハに生まれる。ユダヤ系のドイツ語作家。法学を専攻し、1908年プラハの労働者災害保険協会に就職。1924年、死去。

平野 嘉彦
平野 嘉彦

ヒラノ ヨシヒコ

1944年生まれ。東京大学名誉教授。ドイツ文学専攻。著書『プラハの世紀末──カフカと言葉のアルチザンたち』『カフカ──身体のトポス』。訳書 アドルノ『アルバン・ベルク』ほか。

柴田 翔
柴田 翔

シバタ ショウ

1935年生まれ。作家、ドイツ文学研究者。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1964年に『されどわれらが日々――』で第51回芥川賞を受賞。以後も作家活動の傍ら、東京都立大学、東京大学文学部でゲーテを中心にドイツ文学を教える。1995年から10年間、共立女子大学文芸学部教授として、演習「詩を読む」などの授業を担当した。著書に『贈る言葉』、『突然にシーリアス』、『記憶の街角 遇った人々』(筑摩書房)、『詩に映るゲーテの生涯』(丸善ライブラリー)、『詩への道しるべ』(ちくまプリマー新書)、訳書に『ファウスト』(講談社文芸文庫)などがある。

この本の内容

現代文学に決定的な衝撃を与え、今なお「来るべき作家」であり続けるカフカの中短篇のほぼすべてをテーマ別に三冊に編み、最良の訳者の新訳でおくるベストセレクション。

この本の目次

「私は最初の門番の前を」
インディアンになりたいという願い
「アレクサンダー大王」
「列車の車室に座って」
「夢幻騎行」
「公園の藪」
「牢獄の一室ではないのだが」
アマチュア競馬の騎手諸氏のための考察
「珍しくもない出来事」
天井桟敷にて
「白馬が最初に姿を見せたのは」
「中庭への扉を叩く」
「セイレーンたちの沈黙」
商人
ある夢
「死者たちの家へ客に呼ばれ」
石炭バケツの騎手
「肉屋の兄弟」
最初の悩み
街道の子どもたち
「狩人グラフス」
ある断食芸人の話
判決―ある物語
流刑地にて
「巣造り」
ブレッシアでの懸賞飛行

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