寝ころび読書の旅に出た
本の「夢」は人生の「力」になった!
いつか探検隊に入るのだ!と心躍らせた小学生時代から現在までに読んだ、冒険もの、旅行記、さらに科学もの、SFまで。著者の原点となる読書記録。
小学生のときに読んだ『十五少年漂流記』『さまよえる湖』は少年シーナマコトの心を鷲掴みにした。以来さまざまな探検、冒険の本に傾倒し、やがてかつての探検家のあとを追う旅に出るようになった。パタゴニアから始まってシベリア、タクラマカン砂漠、アマゾン、パンタナール、メコン、チベット、モンゴル、北極へと足をふみいれる。本から生まれた少年の「夢」は、人生の「力」になっていったのだ。
1章 やわらかい科学本というのがある
2章 黄金の読書時間を与えてくれた本
3章 流れる雲のむこうを見ていた人たち
4章 SFはタタカイだ!
5章 まくらを持って旅をする
6章 うまいもん食ったか
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