増補 書店不屈宣言 ─わたしたちはへこたれない

田口 久美子

長年、書店の現場に立ち続けてきた著者によるリアル書店レポート。困難な状況の中、現場で働く書店員は何を考え、どう働いているのか。大幅改訂版。

増補 書店不屈宣言 ─わたしたちはへこたれない
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 定価:本体780円+税
  • Cコード:0100
  • 整理番号:た-53-2
  • 刊行日: 2017/12/06
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:304
  • ISBN:978-4-480-43484-5
  • JANコード:9784480434845
田口 久美子
田口 久美子

タグチ クミコ

1973年キディランド八重洲店で書店員としてのキャリアをスタート。76年、西武百貨店書籍販売部門(のちリブロ)入社、船橋、渋谷各店を経て池袋店店長。その後、ジュンク堂池袋本店副店長、現在もパートタイマーとなりながらも副店長を務める。著書に『書店風雲録』(ちくま文庫)『書店繁盛記』(ポプラ文庫)などがある。

この本の内容

1973年に書店員としての人生をスタートし、現在も副店長という立場で現場に立ち続ける著者による書店ドキュメント。ネット書店におされ、電子書籍の推移に神経を張りながらも、肉体労働を含めたリアル書店の仕事は続いていく。変化の激しい状況の中で、それぞれの現場は今、何を考え、どう動いているのか。現場で働く社員たちへの取材を中心に、業界全体への危惧、希望へと話は及ぶ。文庫化にあたり、大幅に改訂増補。

この本の目次

書店人生は「雑誌」で始まった―雑誌売場の今昔
私はこの業界で生きていきます―コミック・ライトノベルの置き方
田口さん、『女子会』よく売れていますよ―人文書と「女子」書店員
子どもをバカにしちゃいけません―児童書という希望
言葉には力の序列がある―「国語・日本語学」の棚から
番外編 書店にとって美とはなにか―リブロ池袋店の40年
池袋とどう違うの?―書店再編とシステム
“こうなりたい私”なんですよ―ノーベル賞と文芸書
『本』と『売れる本』―ネット書店その他
顧客ファースト?
書店不屈宣言(わたしたちはへこたれない)

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