音楽放浪記 世界之巻
クラシック音楽を深く愉しみたいなら、歴史的な脈絡をつけて聴くべし! 古典的な名曲から現代音楽までを整理し、西洋音楽の本質に迫る音楽評論。
クラシック音楽をより深く愉しみたいなら、近代以降の歴史的な脈絡をつけて聴くのがよい。フランスなら、ドビュッシーからブーレーズ以降へ。旧ソ連なら、ミャスコフスキーがいて、ショスタコーヴィチがいてシュニトケがいる。古典的な名曲から現代音楽までを整理し、西洋音楽の本質に迫る。サントリー学芸賞(第30回)・吉田秀和賞(第18回)をW受賞した傑作を再編集して文庫化。縦横無尽で自由自在な音楽批評。
バッハの罪?
ご先祖様はモーツァルト?
踊れ、ベートーヴェン!
フランク沈没
シェーンベルクと編曲の夢
さよなら、クライスラー
火男、がんばる
「ミャス六」の謎
グルジェフ式ラジオ修繕法
ドビュッシーの前にひざまずくヒンデミット〔ほか〕
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可