国境なき助産師が行く ─難民救助の活動から見えてきたこと
貧困、病気、教育の不足、女性の地位の低さ、レイプなど、難民の現実は厳しい! でも、また行きたくなる不思議な魅力がある。日本と世界の見方が変わります。
劣等生だった著者は「国境なき医師団」で、難民救助の活動に助産師として八回参加。貧困、病気、女性の地位の低さ、レイプなど、難民の現実は厳しい!でも、必ずまた参加したくなる。この不思議な魅力をぜひ伝えたい。日本と世界の見方が変わるはず。
はじめに―自分の技術を世界で試したい
第1章 初めての活動はパキスタンの病院(二〇一四年三月〜七月)
第2章 イラクのシリア人難民キャンプで働く(二〇一五年三月〜九月)
第3章 レバノンの難民キャンプでの活動(二〇一五年一二月〜一六年九月)
第4章 地中海難民ボートでの活動(二〇一六年一一月〜一七年二月)
第5章 南スーダンの国連保護区で働く(二〇一七年五月〜九月)
おわりに―もっと自信を持ちたい、日本人はすごいです
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可