「世界征服」は可能か?

岡田 斗司夫

初の世界征服学!

アニメや漫画にひんぱんに登場する「世界征服」。だが、いったい「世界征服」とは何か。あなたが支配者になったとしたら? 思わずナットクのシミュレーション!

「世界征服」は可能か?
  • シリーズ:ちくまプリマー新書
  • 定価:本体780円+税
  • Cコード:0295
  • 整理番号:61
  • 刊行日: 2007/06/05
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:192
  • ISBN:978-4-480-68762-3
  • JANコード:9784480687623
岡田 斗司夫
岡田 斗司夫

オカダ トシオ

1958年大阪生まれ。85年、株式会社ガイナックスを設立。『王立宇宙軍〜オネアミスの翼』『トップをねらえ!』『ふしぎの海のナディア』などのアニメーション作品、『プリンセスメーカー』などのゲーム作品の制作に携わる。92年、ガイナックス退社。以降は、評論家、著作家などとして幅広い場で活躍している。大阪芸術大学客員教授。株式会社オタキング代表取締役。オタキングex代表。著書に『「世界征服」は可能か?』(ちくまプリマー新書)、『ぼくたちの洗脳社会』(朝日文庫)、『オタク学入門』(新潮文庫)、『いつまでもデブと思うなよ』(新潮新書)など多数がある。

著者からのメッセージ

レッツ、世界征服[全文を読む]

この本の内容

アニメや漫画にひんぱんに登場する「世界征服」。だが、いったい「世界征服」とは何か。あなたが支配者になったらどのタイプになる?このさい徹底的に考えてみよう。

この本の目次

はじめに なんで「世界征服」なのか
第1章 世界征服の目的(『仮面ライダー』と『北斗の拳』の場合
「世界征服」の四つの目的)
第2章 あなたはどんな支配者か?(人類はカタツムリを支配している?
支配者の四つのタイプ)
第3章 世界征服の手順(第一段階 目的設定
第二段階 人材確保
第三段階 資金の調達と設備投資
第四段階 作戦と武装
第五段階 部下の管理と粛清
最終段階 世界征服・その後)
第4章 世界征服は可能か?(「自分だけ豊か」はありうるか
「支配」とは何か?
「世界征服」にはうまみがない?
結論:これが「世界征服」だ)

読者の感想

2007.11.06 kei

なるほど..

世界征服って,意外と簡単なんだなぁと得心しちゃいました.

おいらは自分を征服したいよ..

2007.10.12 Pihen

素晴らしく面白い内容にグイグイ引きこまれてしまいました。結論はドラッカーと同じなんですねぇ。最後で全く関係ないように思える分野とピントが合ってしまい、目からウロコです。

2007.8.30 さんちー

バビル2世のヨミ様があんな苦労人だったとは!今ならバビル2世と仲良くして欲しいとマジで思います。レインボーマンも見てました。インドの山奥で修行したんですよね。しかし、「死ね死ね団」キョーレツです(笑)。

2007.7.24 男性・45歳・自営業

久々に心の底から笑える本に出会った。内容はいたって真面目なのだが、「理想」と「現実」とのギャップが、赤裸々に論ぜられていて、微苦笑、失笑、ついには爆笑を引き起こす。自宅で一杯やりながら読むと最高でした。

2007.7.24 某県知事

「世界征服」ばんざい!
自分がやってきたことはまちがっていなかったという思いをいだくことができました。「気分」支配を転覆すべく今日もがんばっていきたいと思います。

2007.7.06 たなかま

読み終えて、まず思ったことは〝これはコロンブスの卵ではないか〟ということでした。世界を征服するには「悪」でないといけない―今の「平和」と「幸福」を乱すのだから―。
その「悪」が〝人と関わる団体(存在)である〟ということ。驚かされました。ひょっとしたら「学校」が今、「悪」の組織であり「教師」はその幹部??だから、政府から免許更新といったヤリ玉にあげられているのかもしれません。ならば、こっそりと世界征服にむけて、第一歩ふみだそうかと(笑)

2007.7.06 ナッキーはつむじ風

帯にある『誰もが一度は夢見た「世界征服」!』に心を動かされた人は一読して決して損のない一冊。少年の心にあった「世界征服」に対する不安がある意味解消されるが、読後には違った意味の不安さがおとずれる点から、単なるオタク本とナメてかかると奥深さに驚かされる。ただ、本書で採り上げられた悪の組織の薄っぺらさとおそまつさには、オタクでなくても面白く読むことができる。

2007.6.19 鯖介

逆説の面白さ

話を逆説逆説とすすめて行き、最後にみごとな地点にオトす、というワザを読者にみせてくれて、とても面白く、また、物事を考える方法を教えてくれる。しかし、(マジメなことを云うのはアレだけれど)プリマー新書を読むだろう若い読者にどれだけこの面白さが伝わるか、ちょっと不安。

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