読み上手 書き上手
読み流さない!
書き損じない!
入試や就職はもちろん、人生の様々な局面で読み書きの能力は重視される。本の読み方、問いの立て方、国語の入試問題などを例に、その能力を鍛えるコツを伝授する。
入試や就職はもちろん、人生の様々な局面で読み書きの能力は重視される。本の読み方、問いの立て方、国語の入試問題などを例に、その能力を鍛えるコツを伝授する。
1日目 「読むこと」と「書くこと」のつながりを見つけよう―基礎編(読書感想文ほど書きやすいものはない
「読めた」の基準とは何か?
足腰を鍛えるのはどんな本か ほか)
2日目 「読み書き」をもっと極めるために―応用編(引用を使った「書く」練習
小説風に書いてみよう
テキストは想像力を喚起するものを ほか)
3日目 今日から読み上手、書き上手になろう―実践編(「書く力」に必要な「読み込む力」
東大の国語入試問題にチャレンジしてみよう
エントリーシートを書いてみよう)
おわりに 「読む・書く」は「話す・聞く」の応用バージョン
2008.3.19 Puzz L.Riddle
書くための読書、読むための作文。この2つのinput/outputのバランスの大切さがよくわかった。トレーニングも充実しており何度も読みかえしたい一冊だと思う。
2008.3.17 HANA
説得力と即効性
読むこと、書くこと それぞれについて、具体的な攻略法をその意義を含めて丁寧に解説して下さっているので、すぐに取りかかりたくなりました。本気の「読みたい気持ち」「書きたい気持ち」にさせてくれる本です。
2008.2.19 秀さん
今、小学校では読解力、とりわけ読み書きなどの表現する力が求められています。そんなことを考えているときにこの本のタイトルが目にとまりました。自身も読み書きが苦手なこともあり、興味深く読みました。特に、読書感想文を書かせるには、「読み込み内容を理解していないと書けない」という言葉が印象に残りました。もう一度再読して学校でもやってみたいです。
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可