孔子はこう考えた

山田 史生

笑って生きる
ための
『論語』入門

「自分はなにがしたくて、なにができるのか」そんな不安にも『論語』はゆるりと寄り添ってくれる。若い人に向けた、一番易しい『論語』入門。

孔子はこう考えた
  • シリーズ:ちくまプリマー新書
  • 858円(税込)
  • Cコード:0212
  • 整理番号:170
  • 刊行日: 2011/11/07
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:176
  • ISBN:978-4-480-68872-9
  • JANコード:9784480688729
山田 史生
山田 史生

ヤマダ フミオ

1959年福井県生まれ。東北大学文学部卒業。同大学大学院修了。博士(文学)。現在、弘前大学教育学部教授。著書に、『受験生のための一夜漬け漢文教室』(ちくまプリマー新書)、『日曜日に読む『荘子』』『下から目線で読む『孫子』』(ちくま新書)、『門無き門より入れ 精読「無門関」』(大蔵出版)、『もしも老子に出会ったら』(光文社新書)、『脱世間のすすめ』(祥伝社)ほか。

この本の内容

「自分はなにをしたくて、なにができるのだろう」そんな漠然とした不安にも、『論語』はゆるりと寄り添ってくれる。若い人に向けた、選りすぐりの『論語』のことば。

この本の目次

はじめに 孔子および『論語』について
第1章 自分のことを好きになろう
第2章 学ぶことを楽しもう
第3章 面白いやつとつきあおう
第4章 年上のひとに好かれよう
第5章 笑いながら生きてゆこう
おわりに 人生はゆるやかな放物線を描く

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