建築という対話 ─僕はこうして家をつくる
家という空間を生み出す建築家は人や土地、風景との対話が重要だ。建築家になるために大切な学び方を内田樹氏の《凱風館》設計で鮮烈デビューした著者が綴る。
建築家はそこに生きる人へ想像力を働かせ、土地や人と対話を重ね、その先に新しい空間を見つけ出す。建築家として大切なことは何か?生命力のある建築のために必要な哲学とは―。
第1章 僕の学び方(建築家になろうと決意した理由
建築を見に旅へ
建築家としての「書く」営み
先生について)
第2章 見えないものとの対話(美しいモノとは何か
排除しない雑多な価値観をもつ
建築家の自分をつくっているもの)
第3章 空間との対話(自分の建築について考える
自分との対話)
第4章 夢との対話(夢のチカラ)
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