大岡昇平全集13 ─小説12

大岡 昇平 著 , 大江 健三郎 編集 , 菅野 昭正 編集

大岡昇平全集13 ─小説12
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 定価:本体7,767円+税
  • Cコード:0393
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1996/01/24
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:A5判
  • ページ数:716
  • ISBN:4-480-70273-3
  • JANコード:9784480702739
大岡 昇平
大岡 昇平

オオオカ ショウヘイ

1909年東京生まれ。1988年に没す。京都大学仏文科卒業。作家。小説に『俘虜記』『野火』『武蔵野夫人』『花影』『幼年』『少年』、戦記文学に『レイテ戦記』、評論エッセイに『中原中也』『わがスタンダール』『証言その時々』などがある。

大江 健三郎
大江 健三郎

オオエ ケンザブロウ

1935年生まれ。作家。94年ノーベル文学賞受賞。伊丹万作の長男、映画監督の故伊丹十三は義兄にあたる。作品に『個人的な体験』『燃えあがる緑の木』『水死』など多数。

菅野 昭正
菅野 昭正

カンノ アキマサ

1930年、横浜生まれ。東京大学文学部フランス文学科卒業。東京大学教授、白百合女子大学教授を経て、現在は世田谷文学館館長、日本芸術院会員。著書に『ステファヌ・マラルメ』(読売文学賞)、『変容する文学の中で 文芸時評』(全3巻)など。訳書に、クンデラ『不滅』、ル・クレジオ『アフリカのひと』など、多数。

この本の内容

森鴎外の小説『堺事件』への厳しい批判を動機に成立した著者の最後の戦争小説ともいうべき遺作『堺港攘夷始末』ほか、最晩年の単行本未収録短篇、「シナリオ静かなる雪」などを収録。解説・大江健三郎。

この本の目次

堺港攘夷始末
焚火
風の匂い
問わずがたり
木下氏の場合
大前田君の憂鬱
盗作の証明
最初の目撃者
版画
災難
夜明け前のさようなら
犯意
純文学
当世贋者気質
童話
シナリオ 静かなる雪

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