吉川幸次郎全集13 ─宋篇
著者は宋代における文化の民衆化を、近世を開くものとして積極的に評価する。文学は日常を素材とし、人生の悲哀を理知によって止揚する。「宋詩概説」「進歩の一形式」ほかを収める。
宋詩概説
宋詩について
宋詩の場合
宋詩随筆
拙詩四首
宋詩二つ
「帰田録抄」序
帰田録抄
人間の尊重―王安石について
十月のことば
夢渓筆談〔ほか〕
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