吉川幸次郎全集22 ─補篇2
第十一巻から第十六巻までの補篇。「留学時代」の末尾で著者は言う、全体を見通しつつ、書物に内在するものを発掘するのが本当の学問である。「朱子学北伝前史」他。
筑摩叢書「唐詩選」序―この書物と私
藤原行成筆白氏詩巻
佐藤武敏氏「長安―古代中国と日本―」のために
東洋の文学における杜甫の意義
杜少陵月夜詩釈初稿
杜甫上日詩
層巓余落日草蔓已多露
文明の年齢
明の邵宝の杜詩注
雪嶺永瑾の「杜詩抄」第一冊をひらいて〔ほか〕
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可