主権はいま 年報政治学2019−1
日本政治学会の機関誌『年報政治学』最新号。我々の政治的な生のありかたを深く規定する主権をテーマにした特集論文10本と、公募論文5本、書評10本を収録。
特集(媒介/無媒介の境界―カール・シュミットの主権論
非主権的政治体は可能か―政治思想におけるcommunitas communitatumをめぐって ほか)
公募論文(非政治的保守主義―半澤孝麿とオークショットにみられる保守主義政治思想の比較考察
明治憲法体制における首相と内閣の再検討―「割拠」論をめぐって ほか)
書評(政治理論
政治過程論 ほか)
学会規約・その他(日本政治学会規約
日本政治学会倫理綱領 ほか)
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可