大切な人が病気になったとき、何ができるか考えてみました
「忙しくても電話一本くらいできるでしょう?!」医師のこのひと言で、自分にもできることがあると気づいた著者が、それからの7年間で試みた小さな工夫を紹介。
心配や、つらさにどうやって寄り添えばいいのだろう。老いた両親の入院体験で著者がしてきた、家族だけができる小さな工夫、病院が考える“やさしい対話の試み”とともに紹介します。
第1章 寄り添う人にできる小さな工夫(母が入院したとき
父が入院したとき
家族と医療者とのコミュニケーション
寄り添う人がほっとすること
離れていてもできること)
第2章 病院が試みる、やさしい対話の工夫(四国こどもとおとなの医療センター
赤ちゃんとこどものクリニックBe)
ホスピタルアートディレクター 森合音さんという人
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
(ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
歳
公開可 公開不可