卓上日めくりカレンダー 大江戸 味ごよみ 2019年

卓上日めくりカレンダー 大江戸 味ごよみ 2019年 使用イメージ

卓上日めくりカレンダー 大江戸 味ごよみ 2019年 書影イメージ

江戸にひたれる、文庫サイズの日めくり卓上カレンダー

江戸時代の料理や食材、そして人々の食にまつわる日常を
感じてみませんか。365日分、コンパクトながらも深ーーい
解説を、錦絵などとともに掲載しています。
酒の肴にも、家族のだんらんの材料にも、献立の参考にもなる、読んで楽しいカレンダーです。
ご自宅用にはもちろん、贈り物にもおすすめです。

内容見本

内容見本1
日本のごぼうの元祖「滝野川ごぼう」
内容見本2
「白酒」に熱狂する江戸人
内容見本3
八百善では焼き霜にして、塩酢でぺたぺたと叩きます
内容見本4
「肋 アバラ也 彼国にてカルビといふて、賞味するものなり」
内容見本5
甘いお菓子と真剣な武士たち
内容見本6
江戸時代には「麦湯」とも呼ばれていました
内容見本7
貝の王様「鮑」の料理方法、こんなにあるのです
内容見本8
江戸では丸形、京坂では芋の形
内容見本9
秋の食卓におすすめの、美味しく温まる一椀
関西ではネギといえば青ネギ、
関東では白ネギですが、実はもともとは同じ品種。
江戸時代に関西から持ち込まれた青ネギが、
関東の風土の中で白くなっていったのです。

そんな楽しいうんちくを毎日掲載しています。
旧暦、五節旬、二十四節気、雑節等も一目でわかるデザインです。
リング綴じなので、元に戻って読むこともできます。

江戸時代から続く老舗が全面協力

監修は、食の雑誌「dancyu」 などでおなじみの食文化史研究家・飯野亮一氏にお願いし、
江戸時代から続く老舗食品メーカーや飲食店の方に、原稿を書いていただきました!
  • 監修:飯野亮一 虎屋/にんべん/菊正宗/山本海苔店/ミツカン/千疋屋総本店/豊島屋本店八百善/弁天山美家古寿司/前川/重箱/神田まつや/日出味噌醸造元 銀座ハゲ天/なべ家/伝統野菜プロジェクト/津多屋商店/食事太華

飯野亮一 監修

卓上日めくりカレンダー
大江戸味ごよみ 2019

A6判/オール2c/リング綴じ/厚紙台紙付/函入れ
ISBN:978-4-480-87902-8/価格:本体価格 2500円+税
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