野々村 禎彦
ノノムラ ヨシヒコ

東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。博士（理学）。現在は国立研究開発法人物質・材料研究機構主幹研究員。一方、第1回柴田南雄音楽評論賞奨励賞を受賞し、音楽批評活動を続ける。川崎弘二編著『日本の電子音楽 増補改訂版』（愛育社）、ユリイカ誌『特集：大友良英』（青土社）などに寄稿。

検索結果

 前のページへ戻る
全1件中1～1件を表示しています。
       昇順に並び替え 降順に並び替え

形式化された音楽

ヤニス・クセナキス 著  野々村 禎彦 監訳  冨永 星 翻訳 

二十世紀を代表するギリシア系作曲家クセナキスの理論的主著。『音楽と建築』の考察を含みつつ、数学を使った作曲の可能性を徹底的に追究する。待望の邦訳。

単行本  Ａ５判   440頁   刊行日 2017/09/25  ISBN 978-4-480-87393-4
JANコード 9784480873934

定価：本体6,500 円+税

在庫  ○
  • 1