筑摩叢書 96 美について

高村 光太郎

父光雲の血をひく鋭い造形感覚と西洋美術への造詣から生まれた光太郎の美術論は近代日本の最高の芸術論の一つである。彫刻や伝統美に関するエッセーの集大成。

筑摩叢書 96 美について
  • シリーズ:シリーズ・全集
  • 1,430円(税込)
  • Cコード:1070
  • 整理番号:
  • 刊行日: 1967/11/02
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:304
  • ISBN:4-480-01096-3
  • JANコード:9784480010964

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