自伝を読む
自伝こそ、「本の中の本」である。
「自伝を読む」ことは「すごい人」と直に触れ合うことである。福澤諭吉から、ドラッカー、高峰秀子まで、「自伝マニア」の著者がそのエッセンスをつかみだす。
「自伝を読む」ことは「すごい人」と直に触れ合うことである。―何かを成し遂げた人たちは、その時代と環境の中で、どういう決断をし、何を目指して人生を歩んできたのか。当人たちの生々しい体験が、個性あふれる語り口で描かれる自伝は、最高の読み物であり、最強の人生指南書である。福澤諭吉、ドラッカー、フランクリンからマイルス・デイビスや高峰秀子まで、「自伝マニア」の著者が選び抜いた傑作から、さらにそのエッセンスをつかみだす。
フランクリン『フランクリン自伝』
アンドリュー・カーネギー『カーネギー自伝』
高橋是清『高橋是清自伝』
ピータ・ドラッカー『ドラッカー わが軌跡』
高峰秀子『わたしの渡世日記』
チャールズ・チャップリン『チャップリン自伝』
マイルス・デイビス『マイルス・デイビス自叙伝』
藤子不二雄A『まんが道』
古今亭志ん生『なめくじ艦隊』
宇野千代『生きて行く私』
湯川秀樹『旅人』
石光真人編『ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書』
ヘレン・ケラー『わたしの生涯』
福澤諭吉『福翁自伝』
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