つげ義春が語る 旅と隠遁
つげ義春が語る旅、放浪、隠棲、家族、膨大なインタビュー・対談で構成する。
旅、温泉、生活、宗教観…、孤高の作家の作品背景が浮かび上がる「つげ式」のすべて!「自分にとってのリアリズムは家庭にしかないんですから…淡々と生きていれば、それでいい」過去50年間の対談、インタビューを集大成!
序 プロフィールつげ義春
漂泊(生きる実感は旅浪にある―深沢七郎×つげ義春
都会に価値なんてひとつもない―藤原マキ×つげ義春
つげ式生活の最近―正津勉×藤原マキ×つげ義春 ほか)
隠棲(刺激ぎらい
直径三キロがリアリズムの素
物書きは救われない―菅野修×つげ義春 ほか)
あの頃、この頃(妖怪博士を訪ねた頃
あの頃の調布―高野慎三×つげ義春
外房大原への夢―つげ忠男×藤原マキ×つげ義春 ほか)
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