暴走するポピュリズム ─日本と世界の政治危機

有馬 晋作

橋下徹や小池百合子ら「劇場型政治家」によるポピュリズムはなぜ地方政治に現れるのか。世界のポピュリズムと比較しつつ、その暴走の危険性や対処法を論じる。

暴走するポピュリズム ─日本と世界の政治危機
  • シリーズ:
  • 1,760円(税込)
  • Cコード:0331
  • 整理番号:
  • 刊行日: 2021/08/10
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:四六判
  • ページ数:256
  • ISBN:978-4-480-01735-2
  • JANコード:9784480017352
有馬 晋作
有馬 晋作

アリマ シンサク

1955年鹿児島県生まれ。宮崎公立大学学長。同人文学部国際文化学科教授。博士(学術)。鹿児島大学大学院人文社会科学研究学科博士後期課程満期退学。専門は行政学、地方自治論。著書『東国原知事は宮崎をどう変えたか』『劇場型首長の戦略と功罪』『劇場型ポピュリズムの誕生』(いずれもミネルヴァ書房)など。

この本の内容

世界的に長い歴史と波を持つ運動であるポピュリズムは、いかにして日本に現れたのか。世界のポピュリズムの流れとの比較から、一九九〇年代の「改革派首長」(橋本大二郎、北川正恭、田中康夫ら)や小泉改革などに現代日本のポピュリズムの淵源を求め、「橋下劇場」「小池劇場」と呼ばれる「劇場型政治家」が地方政治に現れた政治力学を分析。今後日本でも国政レベルでポピュリズム政党が台頭する可能性があるのか、そうなった場合の危険性や対処法をリベラル・デモクラシー擁護の観点から幅広く論じる。

この本の目次

ポピュリズムとは何か
1 日本のポピュリズム(平成のポピュリズム現象
橋下劇場
小池劇場 ほか)
2 世界のポピュリズム(世界のポピュリズム
欧州ポピュリズム政党の台頭要因と未然防止策)
3 ポピュリズムへどう立ち向かうか(日本でのポピュリズム台頭の可能性と防止策
ポピュリズム政党が政権を取った時の対応策)
リベラル・デモクラシーの危機

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