居ごこちのよい旅

松浦 弥太郎 著 , 若木 信吾 写真

ヒロ、バークレー、台北、ロンドン……地図を捨て、自分のテンポで歩いてみよう。未知の場所に動けばそこには必ず輝きがある! 解説 片桐はいり

居ごこちのよい旅
  • シリーズ:ちくま文庫
  • 902円(税込)
  • Cコード:0195
  • 整理番号:ま-51-1
  • 刊行日: 2016/04/06
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:文庫判
  • ページ数:240
  • ISBN:978-4-480-43345-9
  • JANコード:9784480433459
松浦 弥太郎
松浦 弥太郎

マツウラ ヤタロウ

1965年、東京生まれ。18歳で学校をやめて渡米、古書店にインスパイアーされて帰国後m&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長、クックパッドを経て、現在はコンサルタントや自らのブランドの商品開発、執筆活動などを展開。仕事で海外に出かけても毎朝走ってしまうほどのランニングファン。著書に『センス入門』、『ほんとうの味方のつくり方』、『仕事のためのセンス入門』、『100の基本 松浦太郎のベーシックノート』、『しごとのきほん、くらしのきほん100』、『人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方』、など。

若木 信吾
若木 信吾

ワカギ シンゴ

1971年、浜松市生まれ。ニューヨーク・ロチェスター工科大学写真学科卒業後、「The New York Times Magazine」、「Newsweek」「Switch」、「ELLE Japon」など国内外の雑誌、広告媒体で幅広く活躍している。自身の祖父を撮り続けた『TAKUJI』『葬送』、自身が出会ってきたアーティストを収めた『TIME AND PORTRAITS』、木村拓哉写真集『%』などの写真集を刊行するほか、「星影のワルツ」(2007年)、「トーテム」(2009年)など、監督として映画作品にも活動の領域を広げている。

この本の内容

マンハッタン、バンクーバー、台北、ロンドン…誰かに連れられて歩くことほど不幸なことはない。匂いや気配で道を探し、自分だけの地図を描くように歩いてみよう。未知の場所に動けば、そこには必ず輝きがある。本屋とおいしいパン、思いがけない出会いをこよなく愛する著者が贈る、12の街への旅エッセイ。

この本の目次

ノースビーチ サンフランシスコ カリフォルニア USA
ハワイ島ヒロ ハワイ USA
マンハッタン ニューヨーク USA
オベルカンフ パリ フランス
バークレー サンフランシスコ USA
ブリムフィールド マサチューセッツ USA
中目黒 東京 日本
バンクーバー ブリティッシュコロンビア カナダ
ロサンゼルス カリフォルニア USA
台北 台湾
台東・台北 台湾
ブリックレーン ロンドン UK

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