ちくま新書

日本経済の死角
─収奪的システムを解き明かす
河野龍太郎
著
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「自分が死んでしまったら、あとは野となれ山となれ。そんなことにワシャ興味がない」そう言ってた人が死んだらば、たいした遺産じゃないのに兄弟で大揉め。親が死んではじめて気づく―自分の死後は大丈夫?心配になったら遺言状を書いてみよう。漠たる不安は軽くなり、明日を生きる元気も湧いてくる。ご存知キムラ弁護士が、遺言初歩の初歩から、「葬儀をせずに散骨したい」「ネコに年金をあげたい」という願いまで、あなたの切実な相談に、わかりやすくお答えします。
序章 遺言状―なんのために
第1章 この人たちの遺言状
第2章 いろいろな遺言状
第3章 遺言状のキキメ
ちょっと短い終章 自分にどう書かせるか
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