アイデンティティが人を殺す
アイデンティティにはひとつの帰属だけでよいのか? 人を殺人にまで駆り立てる発想を作家は告発する。大反響を巻き起こしたエッセイ、遂に邦訳。
帰属先はひとつではない。人間の多様性と尊厳を希求した名エッセイ、ついに邦訳。文庫オリジナル。
1 私のアイデンティティ、私のさまざまな帰属
2 近代が他者のもとから到来するとき
3 地球規模の部族の時代
4 ヒョウを飼い馴らす
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