はじめてのニュース・リテラシー
フェイク、捏造、忖度――。情報はなぜ歪んで/偏ってしまうのか。ニュースの作られ方から、信頼できる情報の見分け方までを説く。
誰もが情報発信できる現代、ニュースの“信用度”を的確に評価することは、さらに喫緊で重要な課題になった。ニュースの作られ方から陰謀論の構造までを精査する。
第1章 誰もが情報発信する時代(一三〇年前の流言
新型コロナ感染拡大とインフォデミック ほか)
第2章 ジャーナリズムとは何か(人は生きるために「ニュース」を欲する
「メディア」とは何か ほか)
第3章 事実・捏造・偏向(「事実」とは何か
「事実」の乱立 ほか)
第4章 ニュースの作られ方(報道されること、報道されないこと
新聞制作の流れ ほか)
第5章 「陰謀論」と「不誠実な報道」(トランプ時代の「情報と人間」
「どの筋から圧力が?」 ほか)
おわりに―「正確な事実」をつかむために
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