なぜ地球は人間が住める星になったのか?

山賀 進

宇宙の進化の中で地球はどのようにして生まれたのか。地球が生命に適した環境になり、多くの生物が栄え、それらが地球環境を変えても来た共進化の歴史を探る。

なぜ地球は人間が住める星になったのか?
  • シリーズ:ちくまプリマー新書
  • 1,034円(税込)
  • Cコード:0244
  • 整理番号:396
  • 刊行日: 2022/03/08
    ※発売日は地域・書店によって
    前後する場合があります
  • 判型:新書判
  • ページ数:272
  • ISBN:978-4-480-68422-6
  • JANコード:9784480684226
山賀 進
山賀 進

ヤマガ ススム

1949年生まれ。1973年名古屋大学理学部地球学科卒業。1973年から麻布中学・高校教諭(理科・地学)。著書に『1冊で読む地球の歴史としくみ』『地球について、まだわかっていないこと』『日本列島の地震・津波・噴火の歴史』(ベレ出版)、監修に『日本列島地震の科学』(洋泉社)など。

この本の内容

宇宙の進化の中で地球はどのようにして生まれたのか。地球が生命に適した環境になり、多くの生命が栄え、その生命が地球の環境を変えてもきた共進化の歴史を地球科学のアプローチで探る入門書。

この本の目次

第1章 生命って何だろう
第2章 宇宙の始まりビッグバン
第3章 太陽は特別な星じゃない
第4章 とうとう地球ができた
第5章 地球はなぜ人が住める星になったか
第6章 生命の誕生は今でも謎だ
第7章 生命が地球を変えてきた
第8章 地球は何度も天変地異に襲われた
第9章 環境の危機が生物の大進化を招く
第10章 宇宙に生物はいるか、そして出会えるか

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